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Blog Detail 矯正治療中の吹奏楽器について
2023/08/04
矯正治療中に吹奏楽器を演奏することは可能です。
しかし、治療の進行状況や使用している矯正装置のタイプによっては、一時的な適応や注意が必要な場合があります。
ワイヤー矯正装置などの場合は歯に取り付けられることで歯並びを整えるため、演奏時の口腔の状態や筋肉の使い方に一時的な変化が起こる可能性があります。
矯正中に吹奏楽器を演奏する際には、
以下について注意が必要です
演奏時の不快感:矯正装置が初期の段階では口腔内これにより、演奏時に不快感を感じる可能性があるため、矯正装置に不安があるまでは演奏を控えるか、演奏時間を調整することが考慮されます。
ただし、マウスピース矯正装置の場合はそのまま演奏する事が可能となります。
それでも違和感がある場合はマウスピースを外して演奏を行った場合は装置が装着されていないので不快感は減少して演奏する事が可能です。
マウスピース矯正に関しては、かかりつけ医もしくは歯科矯正科医にご相談ください。