歯列矯正はいつから?ポーラスター矯正歯科・小児歯科たまプラーザ

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どの年代からでも矯正歯科治療をスタートできます

よく「矯正歯科治療は子どものうちにはじめるもの」と思っている方がいらっしゃいますが、実は年齢を問わず、どの年代からでも矯正歯科治療をはじめることはできます。ただ、治療開始する年齢によって適した治療が異なるため、知識と技術をもったドクターのカウンセリングが欠かせません。

神奈川県横浜市青葉区、東急田園都市線「たまプラーザ駅」北口より徒歩2分。マウスピース矯正とホワイトニングのクリニック「ポーラスター矯正歯科・小児歯科たまプラーザ・たまプラーザ」では、患者様のご要望やご年齢に応じた矯正歯科治療をご提案しております。

~10代の矯正歯科治療

開始時期とメリット・デメリット

開始時期とメリット・デメリット

この時期はまだ乳歯だけ、または乳歯と永久歯が混在しているタイミングです。そのため矯正歯科治療を行う目的は、永久歯がなるべく良い状態で生えるようにすること。適切な矯正開始の時期には個人差がありますが、顎の骨が成長する6歳~14歳が目安となります。

この時期に矯正を行う場合、顎の骨の成長を利用して永久歯がきちんと並ぶスペースを確保することができたり、将来的な抜歯を回避できたり、矯正歯科治療の期間短縮につながったりすることがメリットです。

だたし、この時期に矯正をスタートすると、将来的な永久歯になってからの矯正期間と合わせると矯正を完了するまでの期間は長くなることが多いと言えます。この点はデメリットと言えるかもしれません。

小児矯正を受けた方がいい症状
  • 受け口
  • 重度の上顎前突
  • 開咬
  • 歯が正しい位置に生えていない
  • 顎が左右にズレている
  • 歯の数が通常より少ない
  • 生えてこない歯がある、など

20代~30代の矯正歯科治療

本格矯正歯科治療

本格矯正歯科治療

すでに永久歯が生えそろってからの矯正スタートとなります。たとえば就職活動をはじめる大学生や、人と接することが多い仕事をされている方、結婚式などのイベントを控えた方が矯正を希望されるケースは非常に多いです。

この時期の矯正は、すでに生えている歯を整えて、見た目をキレイに、そして噛んだり発音したりすることに支障がない状態にすること。矯正歯科治療には通常2年ほどの期間を要し、さらにその後、キレイな状態を定着させるためのリテーナー使用期間(保定期間)が2年ほど必要になります。そのため、就活、結婚式といった具体的な目的がある場合には、早めに治療をスタートすることをおすすめします。

40代以降の矯正歯科治療

40代以降の矯正歯科治療

もちろん、40代など年齢を重ねてからでも矯正歯科治療をはじめることは可能です。ただし、小児の時期や10代、20代などを比較すると、周囲に矯正歯科治療を行っている人は少ないと言えるでしょう。また職場などで責任あるポジションを任されることも多くなってくる年代です。そのため、たとえば「目立たない矯正装置を使用する」など、自分の今の生活に合った治療法を選ぶことが大切です。

ポーラスター矯正歯科・小児歯科たまプラーザ

〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-15-2黒沼ビル1F

Tel.045-530-5901

診療時間

休診日:木・日・祝、第1・3土曜
日本歯科専門医機構認定 矯正歯科専門歯科医は、月に1回(不定期)初診相談のみとなります。

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