ポーラスター矯正歯科・小児歯科たまプラーザ|小児矯正の考え方について

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2023/09/29

子供の時から矯正治療をしておいた方が良いのかと考えていらっしゃる保護者の方は多くいらっしゃると思います。

自分の子供には、自信のもった歯並びでいて欲しいと

そのため、子供のうちから矯正治療を行ってあげたいと考えます

しかし、子供の歯並びは常に変化しており、顎も成長します。お口の中は常に変化をしている状態です。

では、いつ歯科矯正をはじめれば良いの?

思われる方が多いと思います。

4歳頃?6歳?

などなど、色々とあります。

でも、基本的な事をお伝えすると、こどもの時に行う矯正治療ですべて歯並びは完成しません。

先ほどもお伝えしたように子供の達のお口の中は二次成長が終わるまでは常に変化しています。

なので、子供の時に行う矯正治療は、大人の歯並びになった時に矯正をする際になるべく負担が少なく・行う事を少なくすることが目的だと考えて頂けましたら幸いです。

今、出来る事を行ってあげて将来的に歯並びを改善する際により楽に歯並び改善できる状態にしてあげるのが小児矯正の目的と考えて頂けましたら幸いです。

また、もう一つは、健全に大人の歯並びに移行することを見守るのも小児矯正の目的であります。

なので、当院で小児矯正を行う時は下記の内容の時にお勧めする事多くあります。

1、犬歯の埋伏があり生え方に異常が存在した場合

⇒牽引・拡大を行います

2、かみ合わせが逆になっていてごはんが食べにくいなどの実生活に支障が生じている場合

3、上の前歯が著しく前に出ているので外傷を引き起こしやすい

4、舌の癖で口が開いてしまっている

5、骨格的な要因ではない反対咬合で尚且つ前歯の歯茎が下がってしまっている。または前歯が揺れている

6、本人と保護者の方が小児矯正を強く望まれている方

 

上記となります。

もし、自分の子供はどれに当てはまるのか、話しを聞いてみたい方は当院にご来院頂けましたら幸いです。

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ポーラスター矯正歯科・小児歯科たまプラーザ

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