ポーラスター矯正歯科・小児歯科たまプラーザ|歯科矯正治療は、歯並びが改善したらおしまい?

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2024/03/22

矯正治療には、保定というものがあります。

それぞれのお口の中の状態によって違いはあります。

そのため、保定期間に関しては、症状に応じて変化しますので一概な期間をお伝えする事は難しいのですが、概ね1~2年程度の期間は必要であると考えられます。

矯正治療中に歯を移動させ終えた後でも、歯は、元の位置に戻ろうとする力があります。

上記のため、保定期間は重要で、歯が安定した位置に定着するまで、矯正治療を終えた後は、保定装置を使用する必要があります。

一般的な保定期間は、矯正治療にかかった期間と同じくらいの時間であり、通常は1年程度ですが、症状や個人の治療経過によって2年程になることが多いようです。

当院では、概ね2年程度は保定期間として経過をみさせて頂いております。

その間の費用にかんしても、すべて治療費に含まれております。

保定期間中には、定期的な歯科医の診察が必要です。歯医者は、歯が正しい位置に保持されているかどうかを確認し、必要に応じて保定装置の調整を行います。

矯正治療を受ける際には、保定期間についての詳細な説明を受けることが重要です。また、歯科医の指示に従い、保定期間中も適切なケアを続けることが、治療結果を維持するために重要です。

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ポーラスター矯正歯科・小児歯科たまプラーザ

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