ポーラスター矯正歯科・小児歯科たまプラーザ|症例・お知らせ・コラム一覧

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年末年始のお休みについて

年末年始のお休みについて

お知らせ 2023/12/27

いつもポーラスター矯正歯科 ホワイトエッセンスたまプラーザをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

2023年も押し詰まり残すところわずかとなりました。

本年中は格別のご愛顧を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

来年も皆様の綺麗な歯並び・白い歯・輝く笑顔・健康なお口元をサポートさせて頂きます。

 

誠に勝手ながら2023年12月29日~2024年1月4日の間、年末年始休診日とさせて頂きます。

 

休診中に歯のお痛みや緊急を要する事態が発生した場合、かかりつけ医や休日急患歯科診療所へ受診をお願いいたします。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/t3u/faq/p34098.html

 

その他、ご質問等はlineにメッセージください。

ご返信が1月6日以降となりますので、皆様にはご不便・ご迷惑おかけいたしますが何卒よろしくお願いいたします。

 

★ホームホワイトニングをされていて、痛みを感じた方へ★

無理に続けず、一旦休止されてください。

歯茎が痛む場合、歯磨きの際、強く磨かずに優しく磨きましょう。

lineでご連絡頂き、当院からの返信をお待ちください。

小児矯正の考え方について

小児矯正の考え方について

ブログ 2023/09/29

子供の時から矯正治療をしておいた方が良いのかと考えていらっしゃる保護者の方は多くいらっしゃると思います。

自分の子供には、自信のもった歯並びでいて欲しいと

そのため、子供のうちから矯正治療を行ってあげたいと考えます

しかし、子供の歯並びは常に変化しており、顎も成長します。お口の中は常に変化をしている状態です。

では、いつ歯科矯正をはじめれば良いの?

思われる方が多いと思います。

4歳頃?6歳?

などなど、色々とあります。

でも、基本的な事をお伝えすると、こどもの時に行う矯正治療ですべて歯並びは完成しません。

先ほどもお伝えしたように子供の達のお口の中は二次成長が終わるまでは常に変化しています。

なので、子供の時に行う矯正治療は、大人の歯並びになった時に矯正をする際になるべく負担が少なく・行う事を少なくすることが目的だと考えて頂けましたら幸いです。

今、出来る事を行ってあげて将来的に歯並びを改善する際により楽に歯並び改善できる状態にしてあげるのが小児矯正の目的と考えて頂けましたら幸いです。

また、もう一つは、健全に大人の歯並びに移行することを見守るのも小児矯正の目的であります。

なので、当院で小児矯正を行う時は下記の内容の時にお勧めする事多くあります。

1、犬歯の埋伏があり生え方に異常が存在した場合

⇒牽引・拡大を行います

2、かみ合わせが逆になっていてごはんが食べにくいなどの実生活に支障が生じている場合

3、上の前歯が著しく前に出ているので外傷を引き起こしやすい

4、舌の癖で口が開いてしまっている

5、骨格的な要因ではない反対咬合で尚且つ前歯の歯茎が下がってしまっている。または前歯が揺れている

6、本人と保護者の方が小児矯正を強く望まれている方

 

上記となります。

もし、自分の子供はどれに当てはまるのか、話しを聞いてみたい方は当院にご来院頂けましたら幸いです。

クリーニングとホワイトニングについて

クリーニングとホワイトニングについて

ブログ 2023/09/29

前回、ホワイトニングについてお話しさせて頂きました。

詳しい事は、下記のURLでご確認ください。

https://www.tama-pla.oms.jp/blog/post-59/

今回は、ホワイトニングを行う際のクリーニングについてお話しさせて頂きます。

ホワイトニングは、歯の表面にジェル状の薬剤を塗って効果を実感して頂きます。

もともと、ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素は消毒剤でも使用しているものです。

そのため、歯の表面に有機質が存在していると発泡してしまい効果が下がってしまいます。

歯は、無機質なのだからクリーニングは関係ないと思われるかもしれませんが、お口中には、細菌は常に存在しております。この細菌は歯に定着してバイオフィルムという膜を貼ります。

どの方であっても2~3か月で膜を張ってしまうのでホワイトニングをされているようでしたら定期的にバイオフィルムを除去する事でより薬剤の浸透性を向上することができます。

その事でより効率よく歯を白くすることができます。

気になる事がありましたらなんなりと当院をご来院頂けましたら幸いです。

ホワイトニングをして目標の効果的に上げるためには

ホワイトニングをして目標の効果的に上げるためには

ブログ 2023/09/29

歯を白くて健康的な歯にしたいと思われる方の中にはホワイトニングについて調べられている方も多くいらっしゃると思います。

 

基本的にホワイトニングについては、2種類あります。

一つ目は、オフィスホワイトニング

二つ目は、ホームホワイトニング

この2種類があります。

 

さて、オフィスホワイトニングは、どんなものかと言いますと過酸化水素を主成分とした漂白効果のある薬剤を歯に塗り光を当てて歯を白くする方法となります。

こちらは、歯の表面を白くする事ができます。

光を当てる事で白くすることができます。短期的に白くすることができるのです。

しかし、デメリットとしては色戻りがしやすい事、費用が高額であること等が挙げられます。

また、沢山、頻度を多くして施術をしても色の白さが白い程、効果が実感しにくいことが多くあります。

 

二つ目はホームホワイトニングですね

こちらは、過酸化尿素を主成分とした薬剤をマウスピースの中にジェル状になった薬剤を入れて30分~2時間程度行っていく方法となります。

メリットとしては、ジェル代とマウスピース代のみで始められるので費用はお手頃となっております。また、色戻りがしにくいのも魅力の一つです。

しかし、過酸化尿素はあくまでも漂白補助剤となっておりますのでお色上がりはなかなか進まない事がデメリットです。

おおよそ6か月位かけて白くしていきます。

そのため、効果の実感を得られにくいのです。

 

では、どの方法を取る事が一番効果的でなおかつ満足度が高いのかと言いますと、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を併せたデュアルホワイトニングが一番効果的です。

費用に関しては、オフィスホワイトニング単独で目標色に達成するよりも抑える事ができます。

効果の実感に関しては、おおよそ2~3か月程度で効果を実感できる程までになります。

 

もし、詳しいことをお聞きされたい方は、どうぞご来院頂けましたら幸いです。

小児がんとお口の状態について

小児がんとお口の状態について

ブログ 2023/09/11

先日、小児歯科専門医セミナーに参加してまりました。

小児の分野に関する勉強会です。

そのため、今回は小児がんについて勉強させて頂きました。

我々、小児歯科が関わる分野としては、かなり限局的な問題でありますが、小児がんの知識はすごく少ないため誤った知識をもったまま患児に接することは出来ないでの今回の勉強会で自身の知識不足を痛感した次第です。

小児がんについては、現在8割程度完治するそうです。

もちろん再発する事もありますが、現在日本では、再発した場合のフォローをどうするのかについては拠点病院を中心に対応されているようです。

しかし、小児歯科分野と同じで大人になった時に今後のフォローをどこで受け付けてもらうのかが問題になっているようです。

小児歯科専門の所を受診されているお母さま達も良く言われているのは、小児期を終えたらどこの歯科医院を受診すれば良いのですか?

とおっしゃる方がいらっしゃいます。

小児がんでも同様の事が生じているそうです。

先ほどもお話ししましたが、8割の方が完治されている状況ですのでその後のフォローを小児科で行うのか、成人医療機関で行うのかで悩まれる方や医師の方でも対応が異なってくるそうです。

医療機関によっては、小児がんを扱った事がないのでフォローが難しいために結局小児科にそのまま受診されている方もいるそうです。

小児歯科に関しても、そのままお通いになられてる方も多くいらっしゃいます。

しかし、小児歯科に関しては、歯周病などの問題がありますが将来的にそうならいために小児期から歯ブラシの仕方や予防方法について対応しておりますのでそのまま継続して通って頂いても問題はありません。

しかし、小児がんの場合は、やはり長期的なフォローが必要となるため専門の医療機関を必要となると実感いたしました。

小児がんの患児たちは、免疫低下を引き起こしているためお口の中が炎症を起こしやすい状態となっているため、ブラッシングの仕方や歯ブラシの硬さなどは注意する必要があると考えます。

状況に応じたブラッシング指導は必要になると考えます。

もし、ご不安な事があれば小児歯科専門医もしくは付属大学病院の小児歯科にご相談ください。

 

今後も、様々なセミナーや学会に参加して子供達のお口の将来のために勉強していきたいと思います。

舌小帯が短くて言語の発声についてと歯並びについて

舌小帯が短くて言語の発声についてと歯並びについて

ブログ 2023/09/11

歯科医師から舌小帯の短縮にて言語の発声に問題がある事は良く指摘される方が多くいらっしゃると思います。

しかし、言語的の発音に関しては、舌小帯の短縮だけが問題でないこともあります。たとえば咽頭の閉鎖が上手くいかない場合や口蓋裂などで先天的に発音が上手くいかない場合があります。

もちろん、発音に関しては、舌が大きな役割をはたしている事に変わりはありません。

しかし、舌小帯に異常があるために切除をして発声が改善する訳ではありません。

正しい舌の動きを身に付けなければ発声は改善しません。

歯科が対応しているのは、舌の機能的な問題を改善する事はできますが、言語的な訓練を専門的に学習している先生は歯科の中では限られております。私が所属していた昭和大学では口腔リハビリテーション科やスペシャルニーズ口腔衛生学分野の先生はプロフェッショナルであることは良く存じております。

小児歯科医として発声について相談される事は良くありますが、我々が行う舌の訓練方法と発声のための訓練では違うため、我々歯科医師の舌訓練では発声は改善しない事があります。

そのため、言語聴覚士の先生と連携をしっかりと取る必要があると考えます。

もし、言語・発声でお困りの方がいらっしゃいましたら、なんなりとご相談ください。窓口として歯科医院をお使い頂けましたら幸いです。

また、舌小帯が短縮もしくは強直しているために手術が必要であると言語聴覚士の先生が判断された場合は、小児歯科医として対応させて頂きます。

切除時期に関しては、おおまかに5歳頃となると考えます。

今回の講習会で就学前まで訓練にてある程度発声を改善出来ているので就学後に切除を依頼された方もいるとのことですので、舌小帯の手術時期に関しても言語聴覚士の先生と連携は必要と考えます。

しかし、小児歯科医としては、子供と意思疎通がとれる年齢5歳以降での対応が基本的には安全に行えると考えます。

 

また、口腔周囲筋肉トレーニングについても歯並びへの影響もあるため、舌小帯に異常がある患児の場合は何で困っているのかによって訓練内容が変わりますので、もし舌小帯を切除した方が良いかを悩まれている場合は、お悩みをしっかりとお聞きした上で対応させて頂きます。

何かお困りの事がありましたらなんなりとかかりつけの歯科医院もしくは小児歯科専門医にご相談ください。

上唇小帯の付着異常について

上唇小帯の付着異常について

お知らせ 2023/08/29

上唇小帯の付着に異常がある場合は、歯並びに異常をきたすことが多く報告されています。

小帯が厚い場合は、前歯に隙間を作ってしまい見た目の問題が生じる事があります。

基本的には、真ん中の中切歯と呼ばれる歯は、6歳~7歳頃に八の字で出てくることがあります。

そのため、最初は隙間が存在することは普通の事なのですが、8歳~9歳頃に真ん中の隣、2番目の前歯が出てきた時に本来は閉じてくれる隙間が閉じない場合は、上唇小帯が厚い場合があります。その場合は切除する必要が出てきます。

切除時期に関しては、おおよそ7歳~10歳の間位でもよろしいかと思います。

ただし、矯正を行う上で切除が必要ですと言われた場合は、上記以外の時期でも切除をすることもあります。

上唇小帯については、哺乳障害なども生じる事がありますので、歯科医師や小児科医に相談することが重要です。専門家は問題の正確な診断を行い、適切な治療方法を提案することができます。上唇小帯の異常が授乳や発話に影響を与えている場合、早期の対処が重要となることがあります。

口呼吸と歯並びについて

口呼吸と歯並びについて

ブログ 2023/08/04

口呼吸は、通常、鼻呼吸に比べて唾液の分泌が少なくなるため、口内の乾燥や細菌の繁殖が進みやすく、口臭や歯周病などの口腔トラブルが起こる可能性が高くなります。

口呼吸は、舌や唇の筋肉の発達を阻害し、口の中での筋肉圧力のバランスを乱します。

そのため歯並びの噛み合わせに影響が出てきます。

 

特に、幼児期に口呼吸を長期間続けると、顎の成長不良、舌の低位などを引き起こし、歯並びや咬み合わせの不良が引き起こされることがあります。

また、成人になってから口呼吸を始めた場合でも、顎の形状や歯並びに悪影響を与えることが考えられます。

 

そのため、口呼吸による口腔トラブルや歯並びの乱れが生じている場合は、早期に専門医療機関での診断と治療を受けることが大切です。

歯科医師や矯正歯科専門医による治療を受けることで、歯並びの改善や咬み合わせの調整が行われ、口呼吸が引き起こす歯科的な問題を解決することができます。

 

何か分からない事やご不安な事があればかかりつけ医もしくは歯科矯正科医にご相談ください。

矯正治療中の吹奏楽器について

矯正治療中の吹奏楽器について

ブログ 2023/08/04

矯正治療中に吹奏楽器を演奏することは可能です。

しかし、治療の進行状況や使用している矯正装置のタイプによっては、一時的な適応や注意が必要な場合があります。

ワイヤー矯正装置などの場合は歯に取り付けられることで歯並びを整えるため、演奏時の口腔の状態や筋肉の使い方に一時的な変化が起こる可能性があります。

矯正中に吹奏楽器を演奏する際には、

以下について注意が必要です

演奏時の不快感:矯正装置が初期の段階では口腔内これにより、演奏時に不快感を感じる可能性があるため、矯正装置に不安があるまでは演奏を控えるか、演奏時間を調整することが考慮されます。

ただし、マウスピース矯正装置の場合はそのまま演奏する事が可能となります。

それでも違和感がある場合はマウスピースを外して演奏を行った場合は装置が装着されていないので不快感は減少して演奏する事が可能です。

マウスピース矯正に関しては、かかりつけ医もしくは歯科矯正科医にご相談ください。

歯が出てこない時の開窓・牽引手術の注意事項について

歯が出てこない時の開窓・牽引手術の注意事項について

ブログ 2023/08/04

大人の歯が出てこない時に歯科医師が行うのは開窓術・牽引手術となります。

上記の手術に関しましては、処置時間自体は非常に短く、通常の虫歯治療よりも容易となっております。

ただし、処置後の注意事項としては、風船や吹奏楽などをされる場合お口の中に大量の空気を含んで大量の空気を吐き出す行為に関しては注意が必要です。

開窓術によって穴を開けているため、そこに大量の空気が入りこむと気腫を生じることがあります。

気腫を生じた場合は、1週間程の入院が必要となりますので、処置後は安静を保って頂けると幸いです。

また、空気を入れるおもちゃや楽器は使わないように注意してください。

処置の後の注意事項に関しては、処置を行う担当医にご質問して頂けると幸いです。

ポーラスター矯正歯科・小児歯科たまプラーザ

〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-15-2黒沼ビル1F

Tel.045-530-5901

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休診日:木・日・祝、第1・3土曜

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